レスポンスステータス
J-Quants API へのリクエスト結果は、HTTP ステータスコードで示されます。
処理に成功した場合は 200 が返され、エラーが発生した場合は 400 番台または 500 番台のエラーコードが返されます。
エラーレスポンスの Body には、エラーの詳細を示す JSON オブジェクトが含まれる場合があります。
ステータスコード一覧
| ステータスコード | 名称 | 説明 |
|---|---|---|
| 200 | OK | リクエストは成功しました。 |
| 210 | No Content (Partial) | 取得可能時間外または存在しない銘柄コード等の理由で、データが取得できませんでした(前場四本値 API など一部の API で使用されます)。 |
| 400 | Bad Request | リクエストパラメータが不正、または必須パラメータが欠如しています。 |
| 403 | Forbidden | アクセス権限がありません。契約プランに含まれていないデータへのアクセス等の可能性があります。 誤ったapi keyの設定や誤ったリソースパスの指定の場合も403が返却されます。 |
| 429 | Too Many Requests | リクエスト回数が制限(レートリミット)を超過しました。一定時間待機してから再試行してください。 |
| 500 | Internal Server Error | サーバー内部でエラーが発生しました。時間を置いて再試行してください。 |
エラーメッセージの例
エラー時には以下のような JSON 形式で詳細が返却されます。
{
"message": "This API requires at least 1 parameter as follows; date, code"
}