V1 API から V2 API への変更点

J-Quants API V2 では、使いやすさの改善等を目的として、認証方式を含むいくつかの重要な仕様変更が行われています。 V1 API をご利用中のお客様は、以下の変更点をご確認の上、V2 API への移行をお願いいたします。

認証認可

認証方式が「トークン方式」から「APIキー方式」に変更されました。

プラン・データ提供範囲

レートリミット

プランごとに API リクエスト数の上限（レートリミット）が設定されました。

エンドポイント・パラメータの変更

V1 API から V2 API への移行に伴い、エンドポイントのパスとパラメータを変更しています。

エンドポイントの対応表

レスポンス形式

{
  "data": [
    { ... },
    { ... }
  ],
  "pagination_key": "..."
}

カラム名の変更例（株価四本値）

V2 API では、レスポンスのカラム名が短縮形に変更されている場合があります。以下は株価四本値の例です。